快眠できる家!
突然ですが皆さま、夜はぐっすり眠れていますか?
熟睡できず眠りが浅い方、もっとぐっすり眠りたい方、
そんな方にオススメなお部屋づくりをご紹介します!
実は、お部屋の中を工夫することが快眠につながっているのです!
日中に光を浴びることがポイント!
現代の日本人は、日中に浴びる光の量が足りないことが原因のひとつとされています。
日中に光を浴びないと、睡眠ホルモンの「メラトニン」が十分に分泌されなくなってしまいます。
例えば、外で思いっきり遊んだ日は、ぐーぐー熟睡できるといった経験はありませんか?
これは、遊び疲れたから眠れる・・・のではありません。
実は、日中に十分光を浴びたからなのです!
日中に十分光を浴びたことで、夜にメラトニンがドバ―っと出て心地よく眠れるのです。
日中光を浴びることが難しい場合は、明るい照明で過ごすことが効果的です!
夜は暖色系の電気で過ごすことがポイント!
夕方以降に明るすぎる光をあびることも、熟睡できない原因のひとつです。
夜に光を浴びすぎてしまうと、「メラトニン」の分泌が抑制されてしまいます。
ある研究によると、夜間に100ルクスの光を浴びると、「メラトニン」が88%減少したという報告があります。
100ルクスとは、一般的なリビングの明るさよりも暗い光です。
無駄に明るい室内で過ごす家庭が多く、現代人は「光メタボ」な家庭が多いのです・・・。
明るすぎる室内で過ごすと、夜になってもなかなか子供が寝てくれなかったり・・・。
夜に明るすぎる室内は交感神経を活性化させてしまうため、リラックスしにくいのです。
夕方以降は、暖色系の正目で過ごすことがオススメです!
間接照明などで過ごすことも快眠につながります。
寝室のカーテンやカバーの色がポイント!
カーテンや布団カバーなど寝室を彩る”色”が睡眠時間に影響を与えています!
快眠につながる色と妨げる色があります。
青、クリーム系の黄色、緑、オレンジは、睡眠時間が長いという研究報告があります。
特に青色は、血圧や心拍数を減らし、良い睡眠の助けになるとされています。
不眠に悩む方は、青色を取り入れてみるがよいでしょう!
高齢者の方は、中性色である緑色がオススメです。
緑色は、気分の安定につながると言われています。
快眠は、健康にもつながる!
ぐっすり眠れると身体が休まるのはもちろんですが、睡眠を促す「メラトニン」が健康にも影響しています!
血圧降下や認知機能改善作用、ビタミンCより強力な抗酸化作用を持った、万能ホルモンです!
「メラトニン」の分泌量が多いと、膀胱容量が多くなるといわれています。
夜間頻尿リスクも下げる可能性もあります。
住む方の健康を考えた家づくりをするT-styleでは、きれいな空気の中でで眠っていただける換気計画をしています!
汚れた空気は重たく、下に溜まってしまいます。
しっかりと換気ができていないと、汚い空気を寝ている間、ずっと吸い続ける事になります。
そこでT-styleは、換気は必ず床で排気しています!
換気システムでしっかり換気することで、きれいな空気の中で眠ることができます!
先程紹介した快眠のポイントと合わせて、T-styleの換気システムでより質のよい睡眠で、健康を維持していきましょう!
T-styleの換気計画、換気システムについては、コチラから!